タイトル ドリームファクトリー、ハリウッド・ブロックバスター
原題タイトル Traumfabrik
会社・出版社 Hasbro, Uberplay
デザイナー R.Knizia
プレイ人数 2-5人
対象年齢 12+
プレイ時間 60分
難易度(5段階、易1<難5) 3
「ドリームファクトリー」「ハリウッド・ブロックバスター」は、映画プロデューサーとなって、観客の興味を引く映画をより多く製作することを目指します。

映画ポイントチップは数字順に分けて並べておきます。
映画賞コマは優秀作品をパーティーマスの近く、それ以外はボード脇に置きます。
プロダクションチップはスタートに使う監督チップを抜き出しボードの小さいマスに置き、それ以外はよく混ぜてボード脇に置きます。
各プレイヤーについたてと契約書12枚(5人なら10枚)を持ちます。
台本をスタジオナンバーごとに分類し、指定されたプレイヤーに分配します。それ以外はよく混ぜて山札にし、一番上を表向けておきます。

このゲームは4クール行われます。各クールは監督チップの1枚をハリウッドに置くことから始まります。プロダクションチップを各マスに書かれた数だけ表向きに置きます。すべてのラウンドが終わったら1クール終了で、4クール終了時点で最終決算になります。スタートプレイヤーはカメラを獲得します

各ラウンドは、1つのマスを処理していきます。

1、建物のマス
建物のマスにあるプロダクションチップは、契約書を使って競りを行います。スタートプレイヤーから順番に、契約書を何枚出すかを宣言するか、パスを宣言します。パスをするとその競りにはもう参加できません。
もっとも高い枚数を宣言したプレイヤーはその枚数を場に支払い、その建物にあるプロダクションチップを獲得します。その後、使われた契約書を各プレイヤーに均等に分配します。あまりはそのまま場に残ります。
競り落としたプレイヤーが次のマスのスタートプレイヤーになります。
2、パーティー
パーティのマスは、全員がプロダクションチップを1枚は獲得できます。
プロダクションチップを表向け、映画界に影響力を持つ赤い記しのある役者、およびスターチップの枚数の多いプレイヤーから1枚ずつプロダクションチップを獲得します。

プロダクションチップを獲得したら、自分の台本に配置しなくてはいけません。
各プロダクションチップは、台本にある対応する空いたマスか、完成していなければ既に置かれているマスにも置かれます。
白いマスにはどのプロダクションも置けますが、一度その種類を置いたら、その種類しか置けなくなります。
スターは特殊なプロダクションで、台本のポイントを向上しますが、スターはスターでしか肩代わりできません。
エージェントはワイルドカードで、スター以外の役割の替わりになります。
あまったプロダクションは、ゲームから除去になります。

台本の白色のすべてのマスにプロダクションチップが置かれたら、その映画は完成します。
映画が完成したら、台本とチップの一番上にある星の数を数え、その数字以下で最も大きい作品ポイントチップを獲得します。+が書かれた作品ポイントチップは優先度が高いことをあらわします。
映画が完成すると、その上にあるプロダクションチップは変えられません。
映画を完成したら、山札の一番上の台本を引き、あまったプロダクションチップをその上に配置させることが出来ます。

なお、3つのジャンルで最も早く映画を完成させたプレイヤーに、それぞれのジャンルに最初の映画賞が与えられます。
ラウンドを繰り返し最後のマスまで来たら、次のクールが始まります。
各クールが終了したら、それまでの中で最も作品ポイントの高い映画に優秀作品賞が送られます。

4クールが終了した時点で、映画祭(最終決算)が行われます。
各ジャンルで最も作品ポイントの高い作品ポイントに最優秀作品賞が与えられます。
また監督チップにある星の数が最も高いプレイヤーに最優秀監督賞が与えられます。
さらに最も作品ポイントが低いポイントにも最低作品賞が与えられます。

各プレイヤーは、作品ポイントと各賞のボーナスポイントを足して、もっとも点数の高いプレイヤーが勝ちます。

比較的オーソドックスな競りのゲームですが、映画のキャスティングを組んでいく楽しさがあります。
基本的に実在の素材を使っているので、なじみのあるプレイヤーにはそういった付加価値もあります。