| タイトル | ターフマスター |
| 原題タイトル | Turfmaster |
| 会社・出版社 | A sigma A |
| デザイナー | A.Norde |
| プレイ人数 | 2-8人 |
| 対象年齢 | 14+ |
| プレイ時間 | 60分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 3 |
「ターフマスター」は競馬ゲームの真髄を行くゲームです。
最初に、順番にスタート位置を決定します。カードを10枚手札にして、ゲームを始めます。
第1コースの馬から順番にカードを出すことで進めることが出来ますが、先頭を走る馬ほど高い数字の数を出すことは出来ません。
馬は、まっすぐか斜め前に進むことが出来ますが、斜め前に進んだ場合は続く5マスは直進しなくては行けません。また馬の直前/直後のマスには、別の馬が入ることも止まることも出来ません。
全員のカードで動くラウンドが終わった後、次にダイスで移動するラウンドがあります。代表者が1人ダイスを2個振って、出た目よりどちらか1個を使うか、2つとも使うかを選択できます。なおこれも先頭を走っている馬ほど、ペナルティがあります。
最終的にこれを繰り返し、ゴールラインを過ぎた馬から順番に着順が決まり、所定のポイントが貰えます。そして3ゲーム行い、最も点数の高いプレイヤーの勝ちです。
競馬ファンがやると入れこめますが、そうでなくてもフィギュアを使った贅沢なゲームで、それに応じて価格もやや高めです。発展ルールになると障害などがあり、これによるバリエーションの広がりもあります。
