ツィンクル・アベニュー(仮)
Twinkle Avenue (Mediaworks?, Yanoman?/M.Kiyomatsu, S.Kurihara, S.Kawazoe, H.Yasuda, Group SNE) 75min. 2-5players
difficulty:3
! まだ企画段階です。内容は変更になることも有ります。

「ツィンクル・アベニュー」は、4人の美少女キャラクター(天使/妹/ネコ耳/メイド)をデートに誘い、好きな話題やプレゼントで好感度を高めていくゲームです。

まず、必ずCDプレイヤーを準備し、付属のCDをいれてください!
(このゲームではこれは絶対です。)

4人のキャラクターの住む街を、4隅をキャラクターの家として、場所を各辺に5枚ずつ置いていきます。
また各プレイヤーには4枚の場所カードと、7枚のプレイカード(ただし3番手以降は8枚)が配られます。場所カードは公開です。さらに好感度チップが置かれます。
4枚あるキャラクターディスプレイにの上には、季節デートカードが4枚ずつ置かれます。

最初にキャラクター移動の入札が行われます。各プレイヤーは進ませたいキャラクターを秘密裏に入札し、公開したらその投票数だけ前進します。

親プレイヤーから順番に手番を行うか、パスをするかを選択できます。
手番を行う場合は、デートか特殊カードをプレイします。

デートは4人のキャラクターが今いる場所と同じ場所カードを持っていて、そのキャラクターに適合した話題カードもしくはプレゼントカードがあれば、それを出すことによって、そのキャラクターに好感度が1つと得点が1点加算されます(この場合、お気に入りの場所であれば得点は3点となります。)。なお、そのキャラクターの好みの場所で、あるプレゼントカードと話題カードにて「コンボ」となり、好感度が2点と得点が最大10点までもらえます。
ちなみにデートを行った場合は、CDの該当トラックを出来る限り聴きます。(特殊なシチュエーションの場合は特に聞いてください。)

特殊カードは、自分の好感度を調整したり、ライバルを蹴落としたり、季節限定のデートを行うことが出来ます。
季節限定デートはカードが配給され、このカードが2点分の好感度となります。ただし季節限定デートは1キャラクターにつき1季節1枚です。こちらもに季節デートを行ったり、特殊カードをプレイした場合は、CDの該当トラックを聴きます。
特殊カードは、1ラウンド1枚までしかプレイできません。

もしくは、これ以上手番が必要ないと思えばパスを行います。パスが1周続くと、このラウンドは終わります。

ラウンドが終わったら、各プレイヤーは場所カードを4枚になるように引いてきます。このとき、前のラウンドでデートを行わなかったプレイヤーは、場所カードを任意の枚数捨てて、新しく引きなおすことが出来ます。
また、プレイカードを1枚ずつ引きますが、イベントカードが出たらその指示に従います。

12ラウンド終了した時点で、季節限定デートカードを好感度に換算しますが、あるキャラクターに対してトップが複数人いる場合は、この場合これらはキャンセルされてしまいます。
この時点でどのキャラクターに対しても、もっとも多くの好感度を置いていないプレイヤーは、残念ながら足きりされます。
各キャラクターごとに好感度を得点に換算し、各キャラクターに対してもっとも多くの好感度を置いたプレイヤーの得点は2倍勘定になります。
最も点数の多いプレイヤーが勝ちです。

まだ調整中ですが、なかなか不思議でこっぱずかしいゲームなんだにゃ。書いててツライにゃ...