ボードを広げ、カードをよく切って各プレイヤーは8枚ずつ手札にします。 その中からスタートする星をあらかじめ決めます。 各自のマーカーを初期配置の星に置きます。 スタートプレイヤーを決めます。 手番になったら、以下のいずれかを行います。 ・侵略: 自分の星に隣接する星の支配権を狙います。カード1枚を消費します。 手番プレイヤーは怪獣カードを1枚プレイし、それ以外のプレイヤーは防衛するかスルーするかを決めます。 手番プレイヤーと防衛するプレイヤーで戦闘を行います。 戦闘する場合、侵略側はアタッチメントを使うかどうかを決めます。その怪獣と同じ数だけアタッチメントをつけることが出来ます。同様に防御する怪獣もアタッチメントをつけることが出来ます。 戦闘は双方の支配マーカーを握るか握らないかの処理になります。 格闘の場合は、サイコロを振って成功の目が出れば、相手の分の体力を減らします。 アタッチ戦闘の場合は、すべてのアタッチの判定を同時に判定します。 勝ち残った怪獣は、レギュラー怪獣になります。 戦闘が終われば、初期体力に戻ります。 ・レギュラー怪獣に対してのアタッチメント装着: レギュラー怪獣に対して、知力と同じ数のアタッチメントを装着できます。 手札がなくなるまで行えます。 ・アタッチメント能力の使用: レギュラー怪獣の、アタッチメントにある能力を使用します。 カードコストはありませんが手番を消費します。 ・パス 手札が1枚になったときにパスが出来ます。 ・宇宙最大の侵略 最終ターンのみ可能で、レギュラー怪獣を用いて侵略します。 これを繰り返していき、規定のターン終了時にもっとも星を所有しているプレイヤーが勝ちます。このときM78星雲、ガッツ星、ナックル星、メフィラス星は2つ扱いです。 ウルトラマン世代のゲームです。 |