タイトル |
ウム・コプフ・ウント・クラーゲン |
原題タイトル |
Um kopf und kragen |
会社・出版社 |
Berliner |
デザイナー |
-- |
プレイ人数 |
3-7人 |
対象年齢 |
8+
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プレイ時間 |
30分 |
難易度(5段階、易1<難5) |
2 |
絶版
「ウム・コプフ・ウント・クラーゲン」はサイコロを効果的に振ってチップを増やし、相手のチップの不足を誘い、他プレイヤーの金塊袋を得るゲームです
各プレイヤーは合計12になるように3枚の金塊袋カードを持ち、チップを7枚持ちます。
手番プレイヤーは場にチップを1枚払って同じ色のサイコロを3個振って、出目を合計します。もし出目が気にいらない場合は、2枚チップを払い2個まで振りなおすことが出来ます。それでも気に入らない場合はチップを3枚支払い、同じように2個まで振りなおせます。なお3回までしか振り直せません。
次のプレイヤーはチップを1枚支払い、最初とは違う色のサイコロを振り、先に出された数字以上を振ることを目指します同じように振りなおすことが出来ますが、途中で止めても構いません。同じ目はより後の順が優性になります。
1順を同じように出目を競って行き、回ったところでその時点でもっとも高いプレイヤーが真ん中にたまったチップを獲得します。
途中でチップを支払うことが出来なくなった場合、金塊袋のカードを競売に掛けます。競売者以外は秘密入札でチップを握り、もっとも多くのチップを握ったプレイヤーに金塊袋カードが行きます。そのチップを使ってサイコロを振り続けます。もし誰も握らなかった場合、全員そのプレイヤーにチップを1枚カンパしなくてはいけません。
最終的に誰かが入札によって金塊袋で25ポイント集めたらゲーム終了です。
最初チップを集めたくないますが、このゲームの真髄は金塊袋を集めることです。
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