タイトル ウォンテッド
原題タイトル Wanted
会社・出版社 Ravensburger
デザイナー --
プレイ人数 3-5人
対象年齢 7+
プレイ時間 15分
難易度(5段階、易1<難5) 2


「ウォンテッド」は、カードプレイにおいて指定されたジェスチャーを行いながら、すべてのカードを出し切ることを競います。

ポリストークンを人数より1枚少なく、他のカードとは分けて場に置きます。
その他のカードをよく切り、すべてのプレイヤーに配ります。あまりは箱の中に戻します。各プレイヤー中を観ずに裏向けて山札にし、手前に置きます。
ポリストークンを場に置きます。

手番が来たら1枚めくり、ポリストークンのそばに場を作ります。
もしアクションカードでなければ、直ちに時計回りで次の手番になり、同様に自分の山札をめくります。

アクションカードならば以下の行動を直ちに行わなければいけません。
裁判所にいる判事をめくったら、「有罪!」と叫んでテーブルを叩く。
街頭にいる警官をめくったら、ただちにポリストークンを取る。
民家に忍び込む泥棒をめくったら、両手を上げる。
札束を持つ銀行家をめくったら、このカードをたたく。

もしアクションカードがめくられてアクションが一番遅かったり、アクションしなくてもいいのにアクションしたり、間違えたアクションをした場合は、捨て札のカードを受け取って、自分の山札の一番下に入れます。

これを繰り返し、最初に自分の山札のカードをなくしたプレイヤーが勝ちます。

カードの絵柄が非常に紛らわしいので、白熱すること請け合いです。