タイトル |
ウォリアーズ |
原題タイトル |
Warriors |
会社・出版社 |
Face2Face |
デザイナー |
R.Borg, A.R.Moon |
プレイ人数 |
2-4人 |
対象年齢 |
8+ |
プレイ時間 |
30分 |
難易度(5段階、易1<難5) |
2 |
「ウォリアーズ」は、ファンタジーの種族がお互い争い、相手プレイヤーに対して戦いを挑むファンタジーゲームです。
カードをよく切って、各プレイヤーは11枚ずつカードを受け取ります。
攻撃カードは除き、11枚のカードで種族を構成します。
石弓は脇に置きます。
残ったカードをよく切って山札にします。
ゲームは3ラウンドで行われます。
各ラウンドは、各プレイヤーは山札より7枚ずつ受け取り、その中から4枚(3ラウンド目は5枚)を選んで、自分の軍隊の対応する場所に加えます。石弓は脇に置き、魔法使いは任意の種族、攻撃カードは攻撃を行う種族の前に置きます。
戦闘は戦闘カードによって解決されます。
数字の小さいカードから順に、判定を行い、カードには歩兵/弓兵/騎兵の種別がありますが、魔法使いのいる種族は攻撃されません。
・攻撃カード:最初に攻撃カードに書かれたマーク分だけ軍隊を増強します。
攻撃カードならば攻撃可能な相手を指定し、傭兵カードなら任意の相手の種族を攻撃できます。攻撃はお互い歩兵1つにつき1個サイコロを振れます。攻撃側は最大3個、防御側は最大2個ですが、防御側は歩兵が1つもなくても1個は振れます。
弓兵が多いほうが+1修正を加えます。
サイコロを振った結果、より合計数字の大きいほうが対象となる種族カードが1枚取られ、相手の得点となります。同じ場合は防御側有利です。
防御側が2個のサイコロを振っていたら、次のサイコロを判定します。
騎兵がいたら、同じ種族の同じ攻撃カードで別の種族に攻撃できます。
・傭兵カード:傭兵カードを集めどの種族からでも攻撃でき、魔法使いがいない相手種族を攻撃できます。
・石弓:石弓は戦闘中いつでも可能で、サイコロの判定で対象の攻撃カードを攻撃できます。
これを3ラウンド行い、獲得したカードを点数化します。最も点数を獲得したプレイヤーがゲームに勝ちます。
あからさまに対象のプレイヤーを攻撃できるゲームで、気軽にパンパンサイコロ勝負ができる爽快なゲームです。 |
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