それカード、世界カードのそれぞれのカードをよく切って、山札を構成します。 各プレイヤーは12枚の小さなそれカードを受け取ります。 親プレイヤーを決めます。 親は世界カードを1枚引いて読み上げます。 そこに書かれた内容は、さまざまな選択肢を持つものです。 その内容に対して、親以外の各プレイヤーは、それに対応するカードを伏せて場に出します。 全員それカードを出し終わったら、親はそれカードの山札から1枚を裏向きで置き、それらをよく混ぜて、1枚ずつ公開します。 その中から、もっともベストのものを選びます。そのカードをプレイしたプレイヤーが点数を獲得します。もし山札から出されたカードを取ったら、親が得点を獲得します。 ベストのカードを出したプレイヤーが、次の親プレイヤーになります。 なお、世界カードには2枚を要求するものがあります。出した後は、親はプレイされる順番を維持しなくてはいけません。 これを繰り返していき、人数に応じたプレイヤーで勝利できるポイントを決め、そのポイントに到達したプレイヤーが勝ちます。 イマジネーションですが、それなりにゆがんだ感覚が必要です。 当てられそうで当てられにくそうという不思議な感覚です。 |