タイトル ワイルドラッシュ
原題タイトル Wildrush
会社・出版社 Kawasaki Factory
デザイナー Kawasaki
プレイ人数 6人+
対象年齢 --
プレイ時間 10分
難易度(5段階、易1<難5) 1

「ワイルドラッシュ」は、ルールに従いバスケットに早いもの勝ちで投げ込むゲームです。

各プレイヤーは各色の1から人数までのカードを持ちます。
人数によっては使用するカードの枚数が変わります。
バツカードは脇に置いておきます。

親も含め、各プレイヤーはカードをよく切ります。
その後、親はカードを1枚めくってバスケットの中に投げ込みます。

各プレイヤーは、いち早く降順もしくは昇順のルールに従って、バスケットにカードを入れます。最初に最も高い数字が投げ込まれたら降順、1が投げ込まれたら昇順です。
ただし親のバスケットに投げ込まれたカードの数字は投げ込むことは出来ません。
正しいカードを1枚投げ込むことが出来たプレイヤーは、このラウンドはセーフです。

投げ込む際に、以下の状況になったらそのプレイヤーはペナルティになり、バツカードを受け取ります。
・カードをプレイできなかった:親の最初に出したカードの関係でカードを最後まで出せなかった場合。
・順番間違い:出すべきカードを間違えた場合。
・最初に出したカードと同じ番号:親が最初に出した、出してはいけない番号を出した場合。
・投入ミス:カードがバスケットの中でひっくり返った。
・再投入:2枚以上のカードを入れてしまった。

なお、各ラウンドで最も早く反応できたプレイヤーは、バツカードを1枚返却できます。

これを繰り返していき、人数x2回のゲームを行い、もっとも少ないプレイヤーが勝ちます。

不思議な反射神経ゲームですが、あせらずやるとプレイできなかったりします。

他のサイト:
The table game which plays happilyでの紹介