タイトル さがしものは何?
原題タイトル Wo ist die kokosnuss?
会社・出版社 Amigo
デザイナー R.Staupe
プレイ人数 2-6人
対象年齢 5+
プレイ時間 15分
難易度(5段階、易1<難5) 2


「さがしものは何?」は、めくられたカードをよく見て、めくられていないカードが何であるかを見抜くゲームです。

各プレイヤーは回答カードを1枚ずつ受け取ります。
ポイントカードは山にまとめて置き、表向けます。
プレイカードから3つのペアを抜き出し、残りを構成が同じになるように2つの山に分けます。
片方のカードの集まりは、表向きにします。
残ったカードの集まりは、まとめて親が手に持ち、その中から無作為にめくらずに1枚を横にのけておきます。

親は6枚のカードを1枚ずつすばやくめくっていき、山を構成していきます。
すべてめくり終わったら、一番上のカードを手で押さえます。

残ったプレイヤーは回答カードで、めくられずに脇にのけたカードはどれかを推測し、回答カードで提示し、同時に表向けます。

正解を照らし合わせ、正解したプレイヤーは1点獲得します。

これを繰り返していき、最初に9ポイントを獲得したプレイヤーがゲームに勝ちます。

動体視力ゲームです。トシ取ってくると厳しそうです。

他のサイト:
The table game which plays happilyでの紹介