タイトル |
切り裂きジャック |
原題タイトル |
Wo ist Jack the Ripper? |
会社・出版社 |
Krimsus |
デザイナー |
A.Menon, P.Menon |
プレイ人数 |
2-5人 |
対象年齢 |
10+
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プレイ時間 |
60分 |
難易度(5段階、易1<難5) |
2 |
「切り裂きジャック」は、切り裂きジャックの事件を追うジャーナリストとなり、事件を調査して、記事にしていきます。
取材カードと行動カードをそれぞれよく切り、各プレイヤーは取材カード4枚と行動カード1枚を手札にします。
記事カードもよく切り、2枚を表向けて順番に並べます。
各プレイヤーは手番になったら、以下の取材活動2回、ならびに行動1回を行います。
取材活動は以下のものがあります。
・取材カードを表にする:取材カードをプレイします。
・取材カードを引く:取材カードを1枚引きます。表にしているものと手札で7枚以上ある場合は、1枚捨て札にします。
・記事を出版する:自分の取材カードで現在の記事の条件を満たせば、記事カードを獲得します。2番目にあった記事が先頭に移行し、記事カードが1枚めくられ2番目に並びます。またこのとき記事カードを獲得したプレイヤー以外は、手前に並べられた取材カードを1枚手札に戻します。
行動は以下のものがあります。
・行動カードを1枚プレイ:行動カードをプレイし、その効果を適用します。基本的に他プレイヤーに干渉できるものが多いです。
・行動カードを1枚引く:行動カードを1枚引いて手札にします。行動カードは2枚までしか持てず、越えてしまったら1枚捨て札にします。
これを繰り返していき、全ての記事が出版されたらゲーム終了で、最も点数の高いプレイヤーがゲームに勝利します。
切り裂きジャックの時代が好きな方には堪えられない内容になっています。
他のサイト:
The table game which plays happilyでの紹介
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