ゼンドー
タイトル |
ゼンドー |
原題タイトル |
Zendo |
会社・出版社 |
Looney lab |
デザイナー |
K.Heath |
プレイ人数 |
3人-6人 |
対象年齢 |
-- |
プレイ時間 |
30分 |
難易度(5段階、易1<難5) |
3 |
Zendo (Looney lab/K.Heath) 60min. 3-6players
difficulty:3
「ゼンドー」は、親が規則を設定し、子はピラミッドを用いてその規則を突き止めようとするゲームです。
親を設定し、子はそれぞれ黒と白の石を持ちます。
親はカードを引いて規則を設定し、最初のピラミッドの配置を2つ決めて判定のための石を置き、最初のプレイヤーを決めます。
白い石は規則に正しく作られていることを表し、黒い石は規則に正しくないことを表します。
ピラミッドで組む形は、ピラミッドの構成のみで設定されます。
ピラミッドには4色、大中小、向き、接し方などで規則を設定されます。
また状況の質問に対して親は答えなければならない。
子は以下の順番でピラミッドを配置します。
1、ピラミッドを組む
子は親の規則に合致するように、ピラミッドで形を形成します。
2、判定
親に尋ねるか、子で検討するかを選べます。
親に尋ねた場合、その組んだピラミッドに対して判定のための石を置きます。
検討する場合、白と黒の石をそれぞれの子が秘密に入札します。
各プレイヤーが公開したら、親は正しい方に緑の石を配ります。
3、推測
緑の石を使って、規則を推測していきます。
もし正しい推測を突き止めたら、親はそれに対して条件に沿わないものを提示していきます。
それに対して緑の石を用いて再び推測を突き詰めていきます。
親は子の推測から漏れ、さらに自分の持つ規則に合致した形を作って、反証していきます。
推測できなくなった場合は、次のプレイヤーの手番になります。
子の推測が鋭く、親がもしその条件に沿わないものを製作できない場合、その子がゲームに勝利します。
基本的にはピラミッドの置かれ方から、ある一定の規則を探し当てるゲームです。
ゲーム全体に流れる、説教くささがこのゲームのテイストかもしれません。
他のサイト:
The table game which plays happilyでの紹介
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