ナインティナイン

ナインティナイン
Ninety-Nine("Playing cards 37"/David Parlett)
30min. 3players

ナインティナインとは?

「ナインティナイン」は、3人用の優れたトリックテイキングゲームです。

自分の宣言を、手札から3枚選び出すのが独特で、ボーナス点の入り方も狙いたくなる設定です。

ナインティナインのルール

概要:
3人限定、カードはAから6とジョーカーの37枚。時計回り。
本来は9ディールだが、今回は1セット6ディールで行います。ディーラーは時計回りに持ちまわりです。

ディール:
手札は各プレイヤー12枚、最後の1枚は切り札スート決定に使われます。
切り札スート決定の際、9かジョーカーであればノートランプ。それ以外はそのカードのスートとなります。
また手札のジョーカーは、切り札決定に使われたカードと同じになります。

トリック数宣言:
毎ディール手札から3枚カードを裏向けにして前に出しておき、残り9枚でトリックテイキングが行われます。
この伏せた3枚でトリック数予告を行い、この予告において正確なトリック数を取ることがこのゲームの目的となります。
トリック数の予告の合図は、3枚のスートによって決まる。
ダイヤモンド1枚につき  0
スペード1枚につき    1
ハート1枚につき     2
クラブ1枚につき     3
ここの数字で伏せた3枚の合計が、このディールで目指すトリック数です。
(たとえば伏せた3枚がH7,SQ,DTならH=2,S=1,D=0で3トリックが目標となる。)
なお伏せられた3枚は、この目標の宣言以外には、このディールには関係しませんし、プレイ中に覗くこともよくありません。
決して手札と宣言の札をゲームの間に入れ替えては行けません。

デクレアとリビール:
デクレア(宣言の公開)や、リビール(手札の公開)を行うことも出来ます。これはカードを配られた後に行い、ディーラーの次のプレイヤーから宣言を行えます。
なお宣言は1人だけ行うことが出来て、デクレアのあとはリビールしか出来ず、またそれらの公開も常にディーラーの次のプレイヤーから順番に優先権があります。
デクレアは30点ボーナス、失敗はこの30点を他の2人に半分ずつ。本来伏せる3枚を公開して行います。
リビールは60点ボーナス、失敗はこの60点を他の2人に半分ずつ。宣言の公開とともに、手札を第1トリックのあとすべて公開します。リビールはオープニングリードをするプレイヤーを決めることが出来ます。

プレイ:
ゲームはノーマルなトリックテイキングゲームです。スートフォローの義務があり、フォローできない場合はディスカードか、あれば切り札で切っても構いません。もちろん最高の切り札を切ったプレイヤーか、リードスーツの最高位を出したプレイヤーがトリックを取って、次のトリックのリードを行います。

得点:
得点は1トリック取ることに1点、予告トリック数をちょうど完成させれば、それが自分1人だけなら30点、2人いるなら15点、全員成功ならば10点が加算されます。それにデクレアやリビールの成功/失敗のボーナス点をそれぞれ加算します。今回は3回戦行い、毎回抽選を行います。3回の合計得点で順位を決めます。

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