「ゴールドディガー」は、より多くの金鉱の権利を主張していくゲームです。 鉱山カードを6枚並べ、各プレイヤーは手札3枚とマーカーを持ち、残りを山札にします。 手番になったら以下の手順で行います。 カードがなくなるまでこれを続けます。 1、カードのプレイ 手番になったらカードを1枚プレイします。 もしキャラクターカードをプレイしたら、鉱山と同じ列に並べて置きます。同じキャラクターは5人います。 もし金塊もしくは偽の金カードをプレイしたら、どこかの鉱山を選んで並べて置きます。金塊カードには1から5までの金塊が書かれています。偽の金は石ころが書かれています。この金塊もしくは偽の金カードも5枚まで並べることが出来ます。 2、マーカーの配置 キャラクターカードをプレイし終わった後、自分のマーカーをプレイしたキャラクターカードと同じ鉱山に配置できます。1つの鉱山に2つ以上のマーカーを置くことが出来ますが、1手番に1個しかマーカーを置くことは出来ません。 3、カードを引く 手札が3枚になるまで補充します。 すべてのカードが配置されたらゲーム終了で、計算に入ります。 鉱山にある金塊カードに書かれた金塊の数が点数で、偽の金は0点です。 もし単独のプレイヤーしか鉱山にマーカーがなければ、その鉱山の点数はすべて入ります。複数のプレイヤーが鉱山にマーカーが置かれていたら点数をマーカーの数で割り、1個のマーカーごとにその点数が入ります。 なお、置かれていないマーカーも0点扱いです。 最も点数の高いプレイヤーが勝ちます。 ゴールド・ラッシュのリメイクですが、イラストがコミカルになっています。 関連ゲーム ゴールドラッシュ ゴールドディガー 他のサイト: The table game which plays happilyでの紹介 |