| タイトル | ボーナンザ |
| 原題タイトル | Bohnanza |
| 会社・出版社 | Amigo |
| デザイナー | Uwe Rosenberg |
| プレイ人数 | 3-5人 |
| 対象年齢 | 12+ |
| プレイ時間 | 45分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 3 |
1997年ノミネート
1997年5位
1997年ファミリーカードゲーム部門ベストゲーム
1997年1位「ボーナンザ」は、定められた手札の状態のもと、うまくカードを提示して手札や畑を管理し、豆を収穫して金を稼ぐゲームです。
始めに畑を2つと、手札5枚を渡されます。手札はソートされますので、順番を入れ替えるのはいけません。畑には同一品種を植えることになり、豆はある程度まとまった数をそろえないと市場では換金してくれません。この限られた農地で豆を育てるには、手札にある不要な豆との交渉で有利に進めていきます。
自分の番には上から1枚もしくは2枚まで半ば強制的に植えなくてはなりませんので、不要な豆はなおさら処分しなくては、まだまだ育つ可能性のある豆を、未生育のまま市場に出さなくてはならないからです。その後山札から2枚めくって、それらを自分を含めた誰かの畑にうえなくてはなりません。もちろんこれのためにも交渉し、これに失敗するとやっぱり自分の畑の豆のどれかを処分します。
3金を払えば畑を増設することが出来ますし、こうなればやりくりもやりやすいと思います。またカードの行方を追ってカウンティングをしっかり行うことも、交渉で不要なカードをさばいてもらうのと同じくこのゲームでは重要です。捨て札が3回無くなった時点で終了。一番お金を持っているプレイヤーが勝ちです。
このゲームには「拡張セット Bohnanza expanshion set」を追加して、7人まで対応できます。
「ボーナンザ出航 La isla Bonita」は、海賊に立ち向かうエクスパンションです。
関連ゲーム：
ボーナンザ
アル・カボーネ
ボーンハンザ
基本セット
拡張セット