| タイトル | クルー・カードゲーム |
| 原題タイトル | Clue the card game |
| 会社・出版社 | Winning Moves |
| デザイナー | -- |
| プレイ人数 | 3人-5人 |
| 対象年齢 | 8+ |
| プレイ時間 | 30分 |
| 難易度（5段階、易1<難5） | 2 |
「クルー・カードゲーム」は、ボードゲームのクルーをカード版にしたゲームです。
ボビー氏を殺害した容疑者の逃走経路を調べます。
最初に容疑者カード/乗り物カード/目的地カードの中から1枚ずつ抜き、抜いたカードは箱に入れておきます。残ったカードを配りきり、記録用紙に配られたカードをチェックします。アクションカードをよく切って、各プレイヤーに1枚ずつ配ります。目的地マーカーもよく混ぜてテーブルに裏向きにばら撒き、各プレイヤーは1枚ずつ取ります。
手番になったら、以下の順番で行います。
1、アクションカードを引く。
山札からアクションカードを引きます。
2、アクションカードをプレイする。
アクションカードをプレイします。秘密情報以外は自分の手前にプレイします。
＞示唆：隠された容疑者/乗り物カード/目的地カードを推測します。その場所にいない場合は目的地マーカーを交換し、他プレイヤーが持っていた場合は交換になります。
示唆を行った場合、左隣から順に読み上げられたカードがあればそのプレイヤーに見せます。ない場合はパスといってさらに左隣に移ります。誰かがカードを見せたところで示唆は終了します。
＞詮索：誰か1人の手札のカードをどれかを1枚引いて、自分だけが中身を確認しチェックします。
＞全員詮索：上記詮索を全員が順番に1回ずつ行います。
＞優秀な探偵：指示された容疑者カード/乗り物カード/目的地カードを、各プレイヤーは1枚公開しなくてはいけません。それらをチェックします。
＞秘密情報：カードを裏にして誰か1人に渡し、見せられたプレイヤーはその指示に従って容疑者カード/乗り物カード/目的地カードを、秘密情報を使ったプレイヤーのみに見せます。結果をチェックします。
3、告発
手番の間なら、隠されたカードが3枚とも分かった時点で告発が出来ます。容疑者カード/乗り物カード/目的地カードを宣言し、その後隠された3枚のカードを秘密にチェックします。
正解ならカードを公開してそのプレイヤーの勝ちです。間違えた場合は再び3枚のカードを裏向きに戻しゲームは続けられますが上がりは放棄します。
このように繰り返していき、誰かが隠された3枚のカードを当てた時点でゲーム終了です。
手軽になりましたが、不思議な効果のカードがあって新鮮かもしれません。
マスタード大佐が悪役チックでいいですね。
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