タイトル モノポリー
原題タイトル Monopoly
会社・出版社 Parker Brothers, Kenner Parker, Waddington, Hasbro, Tonka, Tomy, Epoch, Hanayama
デザイナー Charles Darrow
プレイ人数 2-8人
対象年齢 10+
プレイ時間 90分
難易度(5段階、易1<難5) 3
殿堂入り

「モノポリ」は、多分世界中で最もよく知られているボードゲームの1つで、このゲームは不動産取引を如実に表したゲームです。

このゲームは基本的に相手を破産に追い込むゲームで、より効果的に家を建設して他プレイヤーが自分の支配するマスに入るのを待ちうけます。

最初に1500ドルを持ってゲームをはじめます、序盤はサイコロを振って止まった土地を買っていきますが、このゲームではある一定の区域(色分けされています)を押さえないと発展していかないので、そのためにも交渉や交換などによって、そういった色分けされた区域を獲得していきます。
序盤の資金の動きは微々たるものですが、そういった区域を押さえるとその量はかなり大きな額になります。またゲームを通じてのカードによってもそれらの動きは多少変わっていきます。

最終的にはよりり多くの金額を持って、相手の押さえる区域に入らないで過ごすことが重要で、中には刑務所のマスにとどまったりする必要性も出てきます。

トッププレイヤーになると資金運用や区域の特性なども見ぬいているようですが、そういったトッププレイヤーの存在からも分かるように、幅広いプレイヤー層に愛されるゲームです。

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